一般書籍 東野圭吾「殺人の門」★★★★☆ 殺人の門東野 圭吾相変わらずの筆力で、ぐいぐい読まされるんですが、激しく同属嫌悪を催す登場人物のせいで軽く鬱りました。物語としては文句無しに面白かったです。同じダメ系の主人公「トキオ」はイマイチだったのにこれはおかわりイケる。救えねえから。... 2006.07.10 一般書籍
一般書籍 東野圭吾「白夜行」ドラマ化 「白夜行」セカチューコンビでドラマ化(日刊スポーツ)白夜行東野 圭吾今まで読んだ氏の作品の中で、群を抜いて惚れ込んでいる本作。どこに惚れ込んでいるかって、「ストーリー構成」と「人物描写」のバランス。本作は、こういう設定にありがちなご都合主義... 2005.11.07 一般書籍映画・テレビ