東野圭吾「殺人の門」★★★★☆ 一般書籍 X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2006.07.10 殺人の門 東野 圭吾 相変わらずの筆力で、ぐいぐい読まされるんですが、 激しく同属嫌悪を催す登場人物のせいで軽く鬱りました。 物語としては文句無しに面白かったです。 同じダメ系の主人公「トキオ」はイマイチだったのに これはおかわりイケる。救えねえから。 「白夜行」と「悪意」を足して2で割ったようなテイスト。
コメント