正義の味方なんていない

さっきやってたんで観たんですが。

録画しとけばよかったなぁ。

人として守るべき道っていうのは、本能とは別で、
進化の過程で人類が後付けで作ったものだから
適切な倫理観を持って生まれてくる人なんていない。
環境が人を作るんだよ。

気になってる人は観たほうがいいです。
“そうならざるを得ない環境”ってヤツを。

ただ映画として観ても、
ストーリー・構成・テンポ・映像・音楽から
人間模様に至るまで満点でした。

コメント

  1. チエコ より:

    そういえば 最後 む~ といいながら見てたよね・・・・私も過去に見た。
    音楽が私向き。ギャング映画独特の重さがある映画だけど それがいい。

  2. かいね より:

    私は逆に重くないなとおもた。
    人がたくさん殺されていても重くないから薄ら寒さを覚える。
    ゴキゲンな音楽を口ずさみながら日常生活の中で人を殺す。
    この場所ではそうやってしか生きていけないと知った時に
    諦めるか、逃げ出すか、迎合するか。
    それぞれのストーリーがあって興味深かった。

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